ワカサプリのビタミンD&オメガ-3は、1日たった1粒に1,000IU(25マイクログラム)のビタミンDを配合しています。
最近の研究では、1日に1,000IU摂取することによって様々な健康効果を示すことが分かってきています。
ビタミンDは太陽の光を浴びることによって体内で合成される栄養素です。
食品では、イワシやアンコウや筋子などの魚介類のほか、干物や干しキクラゲのように日差しを浴びせて加工した食品にも多く含まれています。
日光にあたることで体内のビタミンD濃度は上昇し、光にあたる時間が少ないと体内のビタミンDは減少してしまうことが分かっています。
また、ビタミンDは血液中のカルシウムやリンといったミネラルの濃度を正常に保ったり、骨や歯の形成に必要なカルシウムの吸収もサポートします。
オメガ-3と呼ばれる必須脂肪酸であるDHAやDPA、EPAなどが豊富に含まれているのは魚介類ですが、魚介類の消費量は低下しています。
必須脂肪酸は体内で作り出すことができないため、食品から補う必要があります。